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お客様がCFPのパートナーになります。日本サイドでの責任を負ってもらいます。設計から輸入、施工まですべて自身で行う場合と、キットを購入して設計や施工はプロに任せる場合があります。後者の場合、通関業者や建設業者との綿密な段取りを行う必要があります。前者の場合は、建築や輸入の知識が豊富な方、あるいは知識は無くても、家作り過程(設計、輸入も含め)に参加する時間がたっぷりある方にお勧めします。”安いから”という理由だけの方にはお勧めできません。 |
基本的には銀行送金でもL/C(信用状)でも二つの組み合わせでも構いません。お互いのコストを削減するという意味では、送金をお勧めします。しかし、お金のやりとりには不安が付きまとうものです。その不安を取り除くためにL/Cがあります。L/Cにすれば、お金を払ったのに商品が来ないというトラブルは解消されますが、L/Cは船積関連書類に基づいてやりとりされるため、逆にコンテナーの中身は石ころ1つだったという問題もでてきます。どちらにしても多少の不安はありますが、これはお互いの信頼関係上のことですから、双方にとって最良の方法を話し合って決めることを前提としております。
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